2018/05/12のファンダメンタルズ
お疲れ様です。
先程LAから帰ってきました!
いい旅だった!
ってことで、僕がいなかった間のファンダメンタルズをまとめていきたいと思います。
5.11.来週はドルに下値余地、株価調整や地政学的リスクに警戒
- 株価調整リスク
- 米長期金利上昇リスク
- 中東情勢
- 一方、日本企業によるM&A関連のフローが流入すればドル高の可能性も
- Sell In Mayに警戒
- 投機的なユーロドングが相当程度縮小したと見られるなか、ユーロの反転も期待される、ただ、1.2ドル付近は抵抗として意識されやすいか
- イタリアではポピュリズム政党と極右の政党が連立協議に入った。政権を樹立すればユーロ圏金融市場にネガティブな影響を与える可能性もあるが、EU離脱という話にならない限り大丈夫であろう
- 米朝首脳会談
- リスク回避の円買いVSM&A絡みのフロー
- 生命保険各社のインタビューでは、ドルの手当て買いのめどを1ドル=105円付近とする声が複数聞かれた
5.11.スーパーサーズデー
- 詳しくあとで記事書きます
5.11.ユーロ圏、危機対応へ新たな財政手段が必要
- ドラギ総裁はユーロ圏に新たな共通の財政手段が必要との考えを示した
- 加盟国が金融市場から攻撃にさらされた場合にも一致した行動を取るためとした
- ただ、詳細には触れず
5.12.米国株、ダウ91ドル高 トランプ氏の演説で医薬品株上昇
- トランプ氏による薬の値段に関する演説で高額な薬価を避難する一方、価格引き下げへの積極的な対策は示さなかった
- コレを受け医薬品株が上昇した
- トランプ氏は製薬業界の中間業者が大きな富を得ているとして排除する方針を示した
- ダウ平均は4月18以降初めて100日移動平均線を上回った
- S&P500も同様な動きを示しており、相場の一段の値上がりを示唆するものと飲み方も
5.12.NAFTA再交渉物別れ、溝埋まらず 近く協議再開へ
- 自動車分野など多くの項目で溝を埋めることができなかったが、近々協議を再開することでは合意した
5.12空前のがん治療薬 開発競争
- 欧米や中国で新種のがん治療薬の開発競争が激しさを増している
- 患者にとっては朗報だが、投資家にとっては多数の中でどの企業が成功をおさめるのか見極めるのが難しい
現在のポジション:
ノーポジ
*随時更新