2018/05/08のファンダメンタルズ
先程書いたように、旅行中ですので、質は落ちますが、自分のためにも少しニュースをまとめておきます。
トランプ氏 イラン核合意離脱をを表明 経済制裁再開
アルゼンチン通貨安うけ、IMFに支援申請 協議開始
正午ドルは109円半ば 過度なリスク回避は後退か
- 市場からはイランや北朝鮮の地政学リスクが低下したことにより円高リスクが減ってきたという声も
- 108円半ばの底堅さも意識されており、場合によっては明日の米CPIを受けて再度110に挑戦するシナリオもありえる
円の上昇余地と日銀政策のリスク
- 円は実質実効為替レートで歴史的な割安水準にある
- 今後世界経済が少しでも変化をみせれば円は大きく上昇する可能性も
- 一方で、米国金利上昇によって高くつくドル円のショートをたくさん仕込める投資家も少ないであろう
- とかに材料がないので、ショートは焼かれる可能性が高い
- 世界経済の大幅な後退など新しい材料が出ればそちらに傾く可能性もある
ドル円、ドル買いフローで底上げ
- 午後にまとまった大きさのドル買いフローが観測され、ドル円が急上昇した
- もう一度110円にタッチすると、110円台に定着する可能性も出てくる
- リクルートホールディングスが米社を買収するニュースが材料か
- イラン核合意をめぐる地政学リスクは市場がリスク回避の方向に傾く材料になる可能性も
- ユーロは依然弱い
現在のポジション
全て手仕舞い、ノーポジ
*随時更新