今日のファンダメンタルズ(日)
カピバラチャート
かぴばらチャート - Google ドキュメント
前日の相場動向
週末に付きおやすみ
日本
G7首脳宣言発表の意義強調、日朝首脳会談に意欲
- サミットでは貿易をめぐり激しい応酬があったことを明らかにした
- そのうえで一時は危ぶまれた首脳宣言が採択された重要性を強調、保護主義に陥らないよう協調行動を取る重要性を指摘した
- 安倍首相は北朝鮮に言及し「豊富な資源があり、勤勉な労働力がある。正しい道を歩めば輝かしい未来がある」とも強調
- 日本は、核、ミサイル、拉致問題が解決すれば、日朝平壌宣言に基づき、不幸な過去を清算して国交を正常化し、経済協力を行なう用意がある。G7のリーダーたちと緊密に連携しながら、北東アジアに真の平和が実現するよう力を尽くしていく」と延べた
米国
株式の強気相場、あと10年延長させる「秘策」
- さらなる株価上昇に必要な秘訣は女性にある
-
世界最大の経済大国である米国は、他の先進国と比べ、女性の労働参加率で遅れをとっている
-
今後10年かけて他国に追いつくだけで、増加した女性労働者が同期間の経済生産を約50兆円押し上げ、自国だけでなく世界の株価をさらに大幅に押し上げるだろう
- 女性がフルに労働参加できない最大の要因は、依然として育児だと同報告書は指摘
- 米国は、OECD加盟国の中で唯一、出産・育児休業中の給付金支給制度を法制化していない
欧州
凋落のドイツ銀が市場に生む「疑心暗鬼」
- ドイツ銀行の評判は近年劇的に失速しているが、それでも世界の金融市場について欧州最大のプレーヤーである
- 問題は、株価が急落し、デリバティブ残高が約5500兆円に近づく中で、このドイツ最大の銀行が、市場の混乱を最低限にとどめつつ、その存在感を円滑に少しずつ縮小できるかという点
- 外国為替や信用融資、ストラクチャードファイナンスなど、ドイツ銀が大きな存在感を示している市場を切り捨てて、離脱するならば、混乱が生じる可能性は大きくなる
- だが、これだけ支配的な地位にある市場を同行が完全に放棄してしまうとは想像しにくい。
今日の経済指標
週末に付きおやすみ
*随時更新
*ソース:ロイター、日経、三井UFJ銀行、みんかぶFX
今日のファンダメンタルズ(土)
1週間お疲れ様でした。
今週はちょくちょくしかエントリーできませんでした。
来週から日本に帰ります~ また環境が整ったらトレードしていきたいです。
カピバラチャート
かぴばらチャート - Google ドキュメント
前日の相場動向
日本
米国
NY株3日続伸 三ヶ月ぶり高値
- P&Gなどに買い
G7開幕
- 貿易戦争になるか
- 注目素材
欧州
今日の経済指標
- 週末につきおやすみ
*随時更新
*ソース:ロイター、日経、三井UFJ銀行、みんかぶFX
今日のファンダメンタルズ(金)
前日の相場動向
- 東京市場のドル円相場は110.13で寄り付いた
- 直後にドル円は高値110.22をつけると、やや反落し、110円台を跨いでの推移が続いた
- 欧州勢参入後、米10年国債利回りが小幅に上昇したことから、ドル円も110円台前半までじり高に推移した
- 米国勢参入後、日米首脳会談が行われ、12日に実施予定の米朝首脳会談を前に、北朝鮮を巡る対応について話し合われ,トランプ大統領は、朝鮮戦争を終結させるための文書合意を締結する可能性に言及した一方、北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとらない場合は制裁解除をしないと強硬な姿勢も見せた。これを受け、北朝鮮を巡る地政学的リスクが意識されたことに加えて、米10年国債利回りが大幅に低下したことも相まって、ドル円は安値109.48まで反落した
- その後ドル円はやや値を戻し、結局109.70で引けている
日本
日銀 上がらぬ物価を再点検
- 日銀は6月と7月の金融政策決定会合で、物価の動向を集中的に点検する
- 値上げの動きが乏しく、企業が価格を見直すことが多い4月も物価の伸びが鈍っていたため
- 従来はデフレ心理と賃金の弱さから物価が上がりにくいとみていたが、構造的な問題も含め、他に押し下げの要因がないかを分析する
- 2018年度以降の物価見通しの引き下げも検討するが、現行の金融緩和策は粘り強く続ける方向
今日の株式見通し=反落、円高が重し
- G7サミット前で手控えムード
- 前日の米国市場でダウは上昇したがナスダック総合は下落した
- 為替は円高に触れており、外需大型株の重しとなりそう
- 8-9日にカナダでG7サミットがある
米国
米、ZTE制裁見直し 罰金最大1500億円
- 米商務省は7日、中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)に対する制裁の見直しで同社と合意したと発表した
- 最大14億ドル(約1500億円)の罰金や経営陣の刷新、米国が選んだ法令順守担当者を受け入れることを条件に、米国企業との取引禁止を解く
- ZTE問題が片付けば、米中摩擦を巡る貿易交渉の進展にも影響しそうだ。
- ロス商務長官は「非常に厳しい合意内容で、商務省が科す罰金額として過去最大だ」と強調した
欧州
仏大統領 G7 首脳宣言追求より中身
- フランスのマクロン大統領は全七カ国で包囲する首脳宣言を追求しすぎて、中身を諦めるようなことが会ってはいけないと語った
- パリ協定に言及しない首脳宣言を受け入れる用意はないとした
- ただ、トランプ氏の説得は試みる考え
ユーロ三週間ぶり高値、ECB量的緩和終了示唆との観測
- ユーロがタイドルで3週間ぶりの高値をつけた
- 来週の理事会で債権買い入れ作の年内終了を示す可能性があるとの観測が出ていることが背景
今日の経済指標
*随時更新
*ソース:ロイター、日経、三井UFJ銀行、みんかぶFX
今日のファンダメンタルズ(木)
前日の相場動向
- 東京市場のドル円相場は109.89で寄り付いた
- 直後にドル円は安値109.80をつけ、以降は安値圏での推移が続いた
- 欧州時間に入ると、米10年国債利回りが上昇したことを受け、ドル円は110円台前半にかけてじり高に推移した
- 米国勢参入後、米主要株価指数が寄り付き後に一旦上げ幅を縮小したことから、ドル円も一時109円台後半まで小緩んだ
- その後、米10年国債利回りが約2週間ぶりに2.97%台まで続伸する中、ドル円は高値110.27まで反発した
- 結局ドル円は高値圏の110.18で引けている
- *MUFJより
日本
- 22625.73
米金利に緩む警戒感 日本で買われる米国関連株
- 米国の株式市場が勢いを取り戻している
- 5日のニューヨーク市場ではナスダック総合指数が連日で最高値を更新した
- 米国景気の強さが再確認される中でも長期金利は落ち着いており、米国株ファンドは5月に大幅な資金流入超となった
- 長期金利の上昇が株の急落につながった苦い記憶が薄れ、6日の東京市場では米国景気の恩恵を受けそうな銘柄が相次ぎ高値を付けた。
- 世界のマネーが米国に回帰しているか
米国
米4月貿易赤字 七ヶ月ぶり低水準輸出が過去最高水準
- 産業用資材・原料や大豆の輸出増加に伴い全体の輸出高が過去最高水準に達した
欧州
英中銀、量的緩和の巻き戻しは急がず
ユーロ圏金融債券相場 利回り上昇
- 早ければ来週の理事会で債券買い入れ作の終了の考えを示す可能性があるとの観測から利回りが上昇した
EU 対米報復関税7月発動へ
- EUは6日の定例会合で、米国が1日に発動した鉄鋼・アルミニウム輸入制限への対抗措置として、米国からの輸入品に報復関税を課す方針を正式決定した。第1弾として最大約3600億円の報復関税を7月から課す方針
*随時更新
今日のファンダメンタルズ(水)
前日の相場動向
- 109.96で寄り付き
- 110.01まで上昇後、米長期国債利回り下落とともに反落
- 6/8と6/9に開催予定のG7についてドイツ政府が貿易問題について合意するかどうか不透明との報道が
- 貿易戦争化?
- NY時間には利回り上昇と米経済指標の後押しも会って小反発した
日本
- 22548.58
寄り付きの日経平均は小反落、利確売りが重し
- G7や米朝首脳会談などの重要イベントを控えて明確な方向感が出にくい中、利確売りが重しとなっている
日銀が国産買い入れを通告、対象は残存5年後へ10年以下=4300億円
- 買い入れ予定日は6.7
米国
ダウ
- 24799.98
G7
- 6.8-9に開催されるG7ではトランプ氏の経済と外構に関する一連の言動を受け、米国とその他6カ国という分断の構図が幹夫まれている
- 米国第一のスローガンが同盟国との関係に亀裂を入れた
欧州
イタリア新首相、急進的な変革約束 ユーロ離脱は検討せず
- ユーロ離脱はこれまで検討したこともなく、検討中でもないと強調
- EUの統治枠組みに変革を
*随時更新
今日のファンダメンタルズ(火)
お疲れ様です。
今週は完全にオフにしたいので、基本的にエントリーはしません。
かぴばらチャートというファンダメンタルズを表にまとめた物を作成してみています、テスト段階ですが、興味のある方はぜひ。
前日の相場動向
日本
- 22475.94
- 300円超えの上昇
世界景気再加速で円安トレンド復活は本当か?
- 6.1に日銀が国債買い入れのオペの減額を発表したにもかかわらず円は下落
米国
ダウ
- 24813.69
対米通商交渉への中国の扉、還俗的に開いている
- 中国外務省報道官は対話への中国の扉は開いているとした
米鉄鋼・アルミ関税、めきしこもWTO紛争手続開始へ
- メキシコ経済相は4日、米国が鉄鋼とアルミニウムの輸入関税を導入したことを受けWTOの下で紛争処理手続きを開始することを明らかにした
欧州
EU、7月にも鉄鋼輸入制限の予備措置実施
- EUは早ければ7月に鉄鋼・アルミニウム製品に対する緊急輸入制限発動に向けた予備的措置を講じる可能性があると述べた
- しかし、米国の関税措置による欧州への影響の全面的な調査には9ヶ月の時間が必要とした
- WTOの規定のもと、EUは200日の予備的なセーフガード措置を講じることが許される
英金利は緩やかに上昇へ、利上げ時期は不明
- 金利が緩やかなペー図で上昇することを想定しているものの、利上げの時期は不明
- 数回の利上げが必要になると想定しているが利上げの時期は不明
*随時更新
今日のファンダメンタルズ(日)
テスト終わりました!!
やっと夏休みでござる。
ストレスから開放されていい感じ~
5月は本当に久しぶりに、プラスで終われました。
投資歴2年目にも突入したことだし、どんどん成長していきたいです。
前日の相場の動向
- 週末につきおやすみ
日本
- 22171.35
米国
ダウ前日終値
- 24263.21
米輸入制限に懸念
- 麻生財務相は保護主義に傾く米国に懸念を表明した
- WTOへの提訴の可能性も示唆
- 米国の鉄鋼やアルミニウムの輸入制限を発動したことは極めて遺憾とした
- カナダがWTOへの提訴手続きを開始したことを踏まえ、流れを見てから検討すると
欧州
イタリア政治危機
- イタリアでは5つ星運動と同名の反体制派2等が率いるポピュリスト政権が誕生する
- ユーロ離脱の是非を総論とする再選挙が回避されたことで金融市場に安渡館がひろがるかもしれないがEUとの対立はやはり避けられないか
- 5.29にはイタリアの国債利回りが急上昇し、市場の緊張が高まった