かぴばらFX

カナダで大学生やってるトレーダーです。為替のファンダメンタルズをまとめてます。

今日のファンダメンタルズ(水)

今週末に就活フォーラムがあるのでリアル多忙です(泣)

カピバラチャート

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前日の相場動向

日本

日本株は小幅安へ、米中貿易摩擦警戒や金利低下 金融や原油関連安い

  • 20日の東京株式相場は小幅に続落する見込み

次の日銀オペ減額は残存3-5年と野村、みずほ証券は5-10年と予想

  • 日本銀行が今月に入って長期国債買い入れオペの購入額を相次いで減らしたことを受け、次回の減額対象がどのゾーンになるかが市場の関心の的となっている
  •  日銀は長期金利がゼロ%程度で推移するよう国債の購入量を調節している。先月までの3カ月間は金利が低下しても減らさなかったが、新発10年物国債の取引不成立が相次ぐと、利回りがマイナス圏に迫った訳でもないのに5年超10年以下を減額。新発2年物国債が3日連続で取引が成立しなかった翌日にも、過去の減額時より高い利回りの下、3年超5年以下を減らした。

 

米国

中国の原油関税が直撃、貿易戦争で米石油企業犠牲に

  • 米国からの原油輸入に関税をかけるという中国の脅しは、過去2年で輸出額が月間約10億ドル(約1100億円)に膨らんだビジネスを直撃することになる。
  • 中国を含む主要貿易相手国に対する米国の貿易赤字を巡る対立がエスカレートする中、トランプ米大統領は先週、500億ドル相当の中国製品に対し、7月6日から25%という高額な輸入関税をかけると発表した

  • これを受け、中国は、原油を含む米国のコモディティーの一部に対し、同等の報復関税をかけると発表した

  • こうした米中の報復合戦によって犠牲になるのは、米石油企業だと投資家はみている。

米国株式市場は貿易巡る懸念で下落、ダウは年初来の上げ失う

  • 米国株式市場は下落、エスカレートの兆しを示す米中貿易摩擦が市場心理を圧迫した
  • 売り上げに占める中国の比率が高い半導体企業も売られた

欧州

 

*随時更新

*ソース:ロイター、日経、三井UFJ銀行、みんかぶFX