今日のファンダメンタルズ(月)
カピバラチャート
かぴばらチャート - Google ドキュメント
前日の相場動向
日本
- 津波の心配はなし
米国
米中貿易戦争がエスカレート
欧州
今週の外為市場はユーロ安の行方が鍵、ドル/円上昇は緩やか
- 今週の為替相場はECB後に加速したユーロ安の行方が最大の注目点となるであろう
- ユーロ急落後の市場で関心を集めているのが、昨夏以来の取引レンジ下限となる1.1500ドルの攻防。「テクニカル的にも心理的にも極めて重要」(外銀)な支持線で、ECBのハト派傾斜を手がかりに下抜けするのか、5月のイタリア問題浮上時と同様に押し目買いを集める下限となるのかで、当面のユーロ相場見通しは大きく変わる。
- ドル高が進む場面では、新興国市場動向にも注意が必要だ。新興国通貨安が加速すれば、リスクオフ的な円高圧力となる恐れもある。
- 米国は貿易戦争のリスクを抱えているため注意が必要
今日の経済指標
*随時更新
*ソース:ロイター、日経、三井UFJ銀行、みんかぶFX