かぴばらFX

カナダで大学生やってるトレーダーです。為替のファンダメンタルズをまとめてます。

2018/05/16のファンダメンタルズ

水曜日お疲れ様でした。

ドル円の勢いがないですね^^; 

ロウソク足も微妙ですね。

一応ロングポジは継続しています。

ユロドルのショートは利食いしました。

では、今日のファンダメンタルを見ていきましょう。

今日の材料

  • 米朝の報道によっては円高が進む可能性もあるので注意
  • ドル円は上値抵抗と見られていた200日移動平均線を突破
  • ドル円は利確売りで押され気味だがどうなるか
  • 鍵を握るのは米長期金利
  • 金利の上昇が続けば111円も見えて来るか
  • ドル円のRSIは買われすぎとされるところまで来ている111円手前で一度一服か
  • 米株式が金利上昇に対して下落すればドル円の上値が重くなる可能性もある
  • 原油価格が70ドルまで上昇しており、経済状況が好調な国であれば一層の物価上昇が観測されうる下地が整いつつある
  • 市場が織り込む米利上げ回数も年3回いかが4割、4回以上が6割と上方修正されている
  • 円高リスクは地政学リスクと新興国通貨動向

ドル円高値更新

  • NY時間に発表された米小売売上高が発表され、前月の値から情報修正された他、NY連銀景況指数が予想値を大幅に上まったことを受け、米10年国債金利が急上昇し、ドル買いトレンドに

EU大統領、トランプ氏を批判

  • 貿易摩擦やイラン核合意離脱めぐり
  • 欧米感の不協和音の高まりを示唆した
  • イラン核合意を巡ってはEUは維持に向けて一丸となる必要があるとした

米朝首脳会談の実現 引き続き期待

  • トランプ氏は困難な交渉プロセスにも備えている
  • 会談が再開されなければ引き続き最大限の圧力をかけ続けるとした
  • それに対し北朝鮮は、リビアイラクとは違い、我々は核保有国であると主張した

Nafta協議、どうなるか

  • 米政府は最高賞の合意に向け取り組み続ける意向を示したものの、メキシコ経済相とカナダ外相がワシントンを訪問する予定はなく、期限の17日までに協議が進展するめどは立っていない

現在のポジション:

ユロドル:利食い

ドル円:ロング

*随時更新