今日のファンダメンタルズ(火曜)
日銀の動向
政策修正の観測。世界的な利回りが盛った。ジャパンマネーが外債を買っている、市場は注目している。指値オペ。イールドカーブ調整は円安が前提。トランプ氏のドル高牽制発言などで円高に触れる前に処置をしたいか。
昨日の日中日銀が指値オペ
来週に制作会議を備えているため上値は重いか。イールドカーブコントロールの柔軟化。トランプ発言は一時的。日銀に関しては出口への期待が高まるかどうか。出口戦略がテーマとなればここから6~7円の円高は考えられる。日銀が同マーケットとコミュニケーションを取るのか。
イランにトランプ氏は攻撃的
貿易が為替にも影響か
ドル高で行政悪化か。
米国債が売られた
日本で重要が減るとの思惑が働いた。
ヨーロッパ株は週明けも重い雰囲気
G20歩み寄り見られなかったため。
中国 為替操作を否定
トランプ氏の否定に対して、為替レートは市場の需供によって決まると主張
中国 財政政策を強化
財政政策をさらに強化する。景気の下押しプレッシャーが掛かる中実体経済の発展を促す。
メキシコ 米と新たな関係構築を
今日のファンダメンタルズ(月曜)
トランプ氏が金融政策について発言
この所野ドル高を批判。20日に中国とEUは為替を操作してきた。と発言
また、利上げを牽制した。
21日ムニューシン
トランプは独立性支持、長期的には強いドルを望んでいると主張
貿易摩擦、成長リスクを増大させた。対話を強化へ。新興国の通貨安に景観感。
米国、GDP成長率 4%近くへ
企業は雇用を増やし、賃金も上昇している。そして減税効果で家計への収入が増えて個人の消費が増えているか。アメリカの経済は非常に強い。
リアルタイムは4.5%のGDP成長率。
「静かなる人民元安」
元安は中国の為替操作から来ているもの。今回のドル高の最大のファクターは人民元安。まだ引き続き元安傾向は継続している。中国当局の元安容認への動き。
安倍内閣支持率7%下落
先月の調査から7%下がって47%。20日に成立したカジノ実施法については反対が多いか。
今日のファンダメンタルズ(水曜)
NY株価持ち直し
JJ株が入りじわじわ上昇。パウエルアメリカ経済に対する自信。ナスダック最高値。
パウエル理事長証言
交換税は経済に悪影響をもたらすとの懸念。保護主義を牽制。減税や再出拡大で今後2・3年経済を押し上げる。引き続き緩やかな利上げが適切。9月に利上げの可能性が高まった。イールドカーブのフラット化に懸念は示さず。
カニー総裁
合意なしのEU離脱に警鐘。金融サービスへの需要はヘリ多くの銀行員が職を失うか。交渉の進展を求めた。
GSは12年ぶりトップ交代
CEOが退任。主力の投資銀行債権取引の収入がアップ。株は横ばい
米鉄鋼業生産
0.6%アップ。設備稼働率78%
ウォルマートがMSと提携
マイクロソフトのクラウド・AI/IoTを利用してアマゾンに対抗する戦略。
ナスダック
ネットフリックスへの失望で下げ始まりだったが終値は高値更新となった。ネットフリックスへの影響はWカップの一時的な影響であるとした。
為替の見通し:足元のドル高の理由
パウエル理事長の発言により全面ドル高。弱いリスク選好でドル高に。ドルは投資通過としての魅力も増している。貿易摩擦へのリスク回避は一旦落ち着き、今は緩やかなリスク選好に。
今日のファンダメンタルズ(火曜)
トランププーチン16日会談
関係改善に取り組む姿勢で合意。シリアでの衝突を避けるため協力。具体性に乏しいという声も。
関税巡りアメリカが提訴へ。アメリカの関税はWTOにのっとっている
アメリカの6月の小売売上高上方修正
減税所得と堅調な雇用が背景。今後米中貿易摩擦からの影響に注目。
個人向け融資業務向上。好決算。
ダウ
3日続伸。原油が急落し石油株が主に。好決算で金融株が買われた。貿易問題と綱引きで持ち合いが続いている。トランプは選挙前に中国への対話を告げたいはずとの声から売りにくいか。
米株:
銀行は金利の上昇の影響で儲かりやすいビジネスになっている
最近に円安の背景は?
昨日からドル安。米中貿易戦争でも円安の背景:リスクオフなのになぜ円安なのか。円の独歩安。市場が貿易戦争に楽観的。日本企業による対外直接投資関連の円売り。日本の投資家による体外株式投資の拡大。これからの円安には限界があるか。
週末の注目のニュース(土曜)
S&P500が5ヶ月ぶりに高値、決算受け銀行株下落
S&P総合500種.SPXは終値で5カ月ぶり高値を付けた。工業株などが上昇する一方、大手3行の決算が失望を誘った銀行株は下落した。
米ロ首脳会談で核兵器大幅作戦を協議の意向
トランプ氏は来週16日に行われるプーチン大統領との階段で核兵器の大幅削減について小湯着すると述べた。
ドル下落、貿易摩擦懸念で一時2週間ぶり高値
終盤のニューヨーク外為市場で、ドルが主要通貨バスケットに対し下落。中国の6月の対米貿易黒字が過去最大に膨らんだことを示す統計を受け、米中貿易の緊張が高まるとの懸念からドルに逃避買いが入る場面もあったものの、米株価上昇し、週末を控え比較的薄商いとなったことから下げに転じたことが指摘された。
米国が対中追加関税を発動させる確率60%
行き先不透明感はかなり高く、関税措置は早くて9月下旬にも発動される可能性もあるが選挙前は発動されない可能性もある。
今日のファンダメンタルズ(金)
リアが多忙でなかなか更新できていませんでした。
また更新していきます。
NASDAQ最高高値を記録
ムニューシン氏が中国との交渉について前向きな発言により貿易摩擦への懸念が弱まったことが原因か
メイイギリス政府は混乱
ブレグジットの方針に対し閣僚の辞任が相次ぎ、混乱か
25日に米国とEUが関税に関して協議
EUが米国から輸入する自動車の関税を下げなければ報復を貸す方針
米国への関税報復で米経済に影響はなしか
現段階で中国やEUによる関税報復での米経済に対する影響はないとムニューシン氏が話した。中国に依存度が高い小売商品は追加関税のリストから外れているため投資家が楽観視か。
米国のイールドカーブのフラット化
景気は関係ないとしている
米国消費者物価指数はまたも上昇
景気の良さは継続化
これは貿易摩擦のリスクを加味しておらず、交渉が悪化すれば大きな下振れリスクに
米国の足元の景気の鈍化は可能性低い
年内は2回、来年は三回の利上げが予想されている。その中で長期金利は上がっていないため利上げのフラット化かもありうる。物価上昇にGDPがついてこれていない状態。
米国とEU:関税の問題
EUは米国だけを優遇する訳にはいかない。他の国にも平等にしなければならないため交渉が難化するリスクも有る。
17日にパウエル氏の議会の議会証言を控えている
世界経済の下振れリスクやイールドカーブのフラット化が世界経済を下押しするとして利上げを中止せよとの声もある。しかし、インフレは上向きであり、関税や原油高による上値圧力を考えるとこれまで通りの利上げが適切か。このシナリオではドル円は底堅い。
昨日のファンダメンタルズ(木)
ドル高円安
半年ぶりの高値をつけた
ドル高で商品価格が下落
トランプ政権追加関税リスト好評に中国も報復へ
中国は理性を失った行為だと厳しく批判。
不買運動などで報復か。
アメリカの負担が重く不公平だとして国防費目標を現在の二倍に引き上げる
ECB インフレ見通し次第では早ければ来年7月にも利上げか
早くても来年10月という声もあり意見が分かれている。フランス中銀総裁は早ければ来年夏とした。シカゴ連銀は基本はハト派だが、アメリカの景気はとても強く企業や個人は対応でき、1回か2回の利上げが適切とし、物価上昇率も妥当だとした
生産者物価指数
3.4%プラス 前年比とともに市場予想を上回る
今週から第二四半期の決算シーズン
情報技術セクターに注目か。買い推奨が多く、期待値は高いか
お金が中国から逃げ出そうとしている
中国株価は大幅に下落している
やや違和感のあるドル高円安
景気はいいがあがりすぎ?というところもある